メメント モリ
こんにちは、いつきーです。
死、思ってますか？
タイトルの「メメント モリ」
ご存知、
「死を思え」
という意味のラテン語。
最初、まず記事を下書きに書いて
このタイトルをつけて置いておいたのですが
夏至を過ぎてから読み返したら、
下書きの内容が ピンと来なくなってしまい
全消ししました。
消した記事には
死を思う ことの必要を綴っていました。
命には限りがある。
一本のロウソクを持って
この世界に生まれおち
肚に灯っている焔を点火して
自分の周りに広がる無明を照らしている。
どこを燃やすか、
どう燃やすか、
どんな景色を照らしたいか、
ロウソクに限りがあるのだから
蝋が尽きるまでの焔の使い途を 意識しよう。
そんな感じの事を
もう少しダラダラ(^^;書いてました。
でも、投稿しようかなと読み返したら
その内容が
自分のハートにそれほど響かない。
何でか？と内観したら、
「死のゲートをくぐったから」
と。言いかた 恐いわ！
ただ、そのあと
「再生のゲートに向かう」
と。
夏至が 死の・・・というか、
秋分、冬至に向かう
ひとつのゲートであるということ。
陽が極まって陰に転じ
夏至を迎えて、そこを越えて、
生の拡張するエネルギーが
結実、収束、停止など、
固まり 鎮まってゆく方向に
変わっている という事のようです。
陽のエネルギーに充ちているときには
アクセル全開だから
「ブレーキ忘れるなよ！」と
注意喚起する必要もありますが、
鎮まってゆくエネルギーの中に入ったのだから
死を思え と改めて
肝に銘じる必要は(夏至前よりは)ない、
ということでしょうか。
夏至をこえてから
かすかに物事の捉え方、感じ方が
変わっているようです。
今日はこんな、
とりとめの無い感じです。
フォッサ マグナ
こんばんは、いつきーです。
夏至だからか、めちゃ眠いです。
水、飲んでますか？
先日、諏訪大社に参拝に行った時。
お友達と待ち合わせの時間より
早く到着したので
諏訪湖を見に行きました。
ずっと湖を見ていると
諏訪湖には 湖水の姫神 みたいな存在が
いるような感じがしました。
ふと、
「諏訪湖の水を飲んだら
美しくなれるんじゃないだろうか？」
と、魔が差しました。
ほら、水って記憶を転写するって言うしぃ！
諏訪湖の水の美しいバイブス(波動)がぁ、
ウチの体の水分にコピーされてぇ、
諏訪湖ファミリー的な？ヤツになれんじゃね？
という理屈です。
そして、水際まで行きました。
指を水につけました。
それを見てた小さいお子さんが
真似して水際に向かってゆくのを
慌ててその親御さんが止める、の図を
横目で見ながら
「教育上良くない姿を見せてゴメン」と
心で謝りつつ、人目につかないように
水のついた指を なめました。
「あれ？しょっぱい・・・」
という感想でした。
勝手に甘い水を想像してたので意外な感じでした。
それから少しして、
「新潟の糸魚川～諏訪湖～静岡の富士川
この南北ラインが フォッサマグナ、
日本列島を東西に分断するラインである」
と知りました。
フォッサ＝溝、マグナ＝大きい
つまり大きい溝が フォッサマグナ。
そういえば、前にＮＨＫだかで
本州は 昔、西と東が分かれていた と
言ってたのを見た気がする・・・
日本列島は、東と西とで
生息する植物の種類も違うそうです。
もともとは海だったのか、
だから、諏訪湖の水がしょっぱくても
不思議はないんだな～、と納得しました。
でも、諏訪湖の水は やっぱり
なめない方が良いと思います。
ナマ水は なめない方が良いと思います。
(大事なので２回言います)
建御名方様は出雲にまします大國主命様の次男。
天孫の国譲りに抵抗した末
諏訪に追いやられた神様。
どうして諏訪の地だったんだろう？
長野って、日本の中心みたいな場所なのに。
と思っていましたが、
建御名方様がその地に立った時には
西日本の最果て だったのかも知れません。
そう思うと、なんとなく腑に落ちました。
ちなみに、建御名方様のお母様である
奴奈川姫様は
翡翠の産地である糸魚川辺りのご出身とのこと。
フォッサマグナの影を
感じざるを得ません！(©️あばれる君)
今日はこんな感じです。
ナマ水はなめない方が(ry)
夏至ですよ。
こんばんは、いつきーです。
6月22日、夏至です。
一年でいちばん陽の氣が満ちる時。
そのあと、陽 極まって 陰 。
エネルギーの反転が起こる、
という感じでしょうか。
以前勤めていた会社で、
毎日 朝礼のようなミーティングがあって
私は話を聞かずに(^^; その間
龍エネルギーと一緒に
空間の浄化をしていました。
龍ちゃんは、螺旋というか
渦をつくりながら 空間浄化してくれていました。
冬至前には 反時計回りで
龍ちゃんが動いてくれていたのですが、
冬至を過ぎてからの浄化の時には
龍ちゃんの動きが 時計回りに。
一陽来復・・・
エネルギーが反転したのを感じました。
五行では、陽は木・火、陰は金・水
土は中央で、陰陽両方を備える。
これから冬至までは、金・水の時期になります。
生い茂る木、太陽の火
そういう活発な生命活動が極まって、
実り、収穫、そして静かに蓄える時期になる。
そんな生のサイクルを
土がしっかり受けとめてくれている。
つれづれに そんな事を感じました。
神棚セラピーで、
夏至から冬至まで、どう過ごせば良いか
聞いてみました。
「浄化、浄化」(２回言った)
しんどそうかな、と一瞬思ったら
「守りは磐石」とのこと。
なので、心置きなく浄化で悶絶しなさい、と。。
冬至まで、浄化がんばります！
今日はこんな感じです。
21日間
こんにちは、いつきーです。
ブログ記事を書き始めて
21日続けることができました。
気合いを入れすぎると 息切れしてしまい
３日坊主になる可能性大な性格なので、
１日１投稿を心がけ、
「続けること」を目的にやって来ました。
数年前、縁あって
レイキを習う機会を得ました。
シンボルとマントラを伝授していただいて、
レイキを通していただきます。
そこから 21日間の修行が始まります。
自己ヒーリングとして、
毎日、自分の体に手を当てて
レイキを通して 定着させてゆくのです。
21日続けたところで、
先生からチャクラのチェックを受け
レイキが浸透したかを確認していただきます。
サボるとバレます(^^;
先生から合格をいただけたら、
次の段階の伝授に進めます。
私が伝授していただいたレイキは
4つの段階がありましたので、
21日間の修行を4回 行いました。
私は落第したこともあったので、
もう少し修行期間が長かったですが(^^;
そうやって身につけたレイキは
なんだかんだ 身に付いているようです。
今でも、自分を整えたい時などに
チャクラに手を当てて 光を通したりします。
レイキについてはまた改めて
記事にしようと思います。
飽き性の私ですが 目標だった
21日、続いて良かったなぁ、
よく続いたなぁ、
という、今日はそんな感じです。
ご先祖様からのおもてなし
こんにちは、いつきーです。
お墓参り、行ってますか？
うちのご先祖のお墓は愛媛県にあり、
相模原在住の自分は
なかなか頻繁には行けません。
そんな中、三年くらい前に
行って来たときのおはなし。
母方の祖母は現在、
老人ホームで看ていただいていて、
帰省のとき、祖母の家には誰もいませんでした。
家の鍵を持っている父と
待ち合わせをしていたのですが、
(父は別日に先に来て自分の実家に滞在していた)
私の方が先に着いてしまい、
中に入れず、どうするかな～と思いつつ
縁側の出窓を見ると
一か所だけ、鍵が開いているのを発見。
「マジかよ無用心だな～」と思いつつ
ありがたく？窓から侵入・・・いやいや帰宅。
父が来るまで家の換気をして、
お仏壇を開けてお線香をお供えして
般若心経を唱えて、帰省のご挨拶をしました。
お経が終わったところで、
祖母の家の電話が鳴りました。
父からかと思って出たら、
相模原にいる母からでした。
私「もしもし」
母「ああ、無事着いたんかい」
私「うん」
母「あんた今うち(相模原)に電話した？」
私「え？してないけど」
母「あっそう・・・冷蔵庫にアイスがあるから
出して食べなさい、お茶も飲みなさい」
(諸事情あって、
冷蔵庫の電気はつけたままにしていた)
それだけ言うと、母は電話を切りました。
読経直後の絶妙なタイミングでの
母からの電話でした。
しかも、私の携帯ではなく祖母の家に
「今、電話した？」とかけて来た。
こちらからは電話してないのに。
そしてお茶菓子を勧められた。
偶然といえば偶然なのですが、
一連の流れが うまくできていて、
ご先祖様からの計らいを実感した出来事でした。
訪問を喜んでいただけたようで
ありがたかったです。
今日はこんな感じです。
またお墓参りに行きたくなりました。
写真は布袋さま。
家運隆盛を司る神様なのだそうです。
観音さまのご縁日
こんにちは、いつきーです。
今日は6月18日。
毎月18日は、観音さまのご縁日です。
観音さまは、フルネーム？が観世音菩薩。
世の音(人の声)を観ずる(聞き分ける)菩薩様
という意味らしいです。
菩薩の上の地位である 如来 になれる
徳をお持ちの菩薩様なのに
世の人の苦しみを救いたいと
菩薩として 世の人を救い続けてくださっている
有り難い存在だそうです。
例えていえば、
ワンランク上の役職について
出世することもできるのに
現場が好きだから！と
呼ばれればすぐに出動する
すぐやる課のお役所職員さん
みたいな感じでしょうか・・・
有り難い！
小学生のころハマって読んでた
「総務部総務課 山口六平太」を思い出しました。
会社の花形ではない地味な部署で
淡々と確実に、そして満足げに仕事をこなす
六平太氏の姿に、
我もこうありたいものよのう、と
静かに感動したものです。
地味で小さな行の積み重ねが
大きな成果に繋がってゆく。
会社の業績アップだったり、
世界の平和、繁栄だったり。
観音様も、総務課魂？で
西へ東へと 民を助けるべく
飛び回っておられるのでしょうか。
今日はこんな、ありがたい気持ちです。
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満月
こんにちは、いつきーです。
今日6月17日は 満月です。
お月見、してますか？
月の光って、光なのに
雫みたいに、プルプルと濃ゆく
実体を感じます。
掬い取れそうな感じ。
月は
潮の満ち引きを起こさせるくらいなので
私達の地球的な部分
肉体的な部分、精神的な部分に
影響しているのでしょうね。
「肝臓」とかの月へんは
(言葉のチョイスよ ￣ー￣)
「にくづき」というくらいで
体とか、物質的なものと関わっているような、
密度のようなものを感じます。
私は、満月前後になると頭痛がしたり、
船酔いしたみたいになります。
今日も軽く頭痛がしてます。。
そんな満月の思い出・・・
ある満月の日、
午後くらいから頭痛と吐き気が始まり
夕方くらいから完全グロッキーに。。
仕事が残っていたのですが定時までいられず、
たまらず早退したことがありました。
後日、元気に出勤したら
「いつきーさん、早退しましたよね～」
と、職場の人に言われました。
「え、しましたが」
答えたら
「ニュースで見たんだけど」
と、職場の人がニヤニヤ。
聞くと、その満月の日、
タレントの福山雅治氏が結婚を発表したそうで
ショックを受けて早退した
ファンが続出したとのこと。
「いつきーさん、ショックだったんだ～」
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや！
なんだそのロマンチックな濡れ衣は！
純粋な満月あたりですが！？
死ぬ思いで帰宅して気絶するように寝ましたが！
てか福山結婚てこのとき初耳！
そしてヒートアップして
言い訳するほど「皆まで言うな」的な空気に。
今となっては 懐かしい思い出です。。
今日はこんな感じです。
よい満月を。
画像はウエサクの満月です。今頃ですが。
